ESOL Energy Partnership　

概要

協会名:
ESOL Energy Partnership -再生可能エネルギー及び新技術イノベーション-

趣旨と目的:
再生可能エネルギーおよび新技術のイノベーションを促進し、持続可能な未来社会の構築に貢献することを目的とする。具体的な活動内容として以下を掲げる：

1. 海外企業との連携強化:
   海外の先進技術を活用し、国内での導入・展開を支援するためのパートナーシップ構築。海外企業との技術移転や共同研究の推進。
2. 資金調達の支援:
   再生可能エネルギーおよび新技術に関するプロジェクトへの投資家や資金提供者とのマッチング支援。国内外の大型助成金へのアクセスが可能であり、毎年各国から告知される予算には、数兆円を超える資金が行政政府から提供されることがあります。これらの助成金の活用をお勧めし、推薦します。
3. 特許取得支援:
   イノベーションの根幹である特許取得を支援し、知的財産の保護と商業化の基盤を確立。特許戦略の立案、出願手続きの支援を通じて、競争力を高める手助け。
4. 特許の再活用支援:
   既存の特許技術を新たなプロジェクトやビジネスモデルに再活用するための支援を行います。特許ポートフォリオの評価や戦略的活用方法の提案を提供。
5. 国際特許支援:
   海外市場での事業展開を目指す企業に対して、国際特許の取得手続きや戦略の支援を行います。各国の特許制度に関する情報提供とアドバイスを通じて、グローバルな知的財産戦略をサポートします。
6. 量産化実現支援:
   開発が進んだ技術や製品の量産化に向けた支援を行い、生産プロセスの最適化や設備投資に関するアドバイスを提供。
7. 企業との契約支援:
   メンバー企業とパートナー企業との契約締結をサポートし、共同開発契約や販売契約など、ビジネス成長に必要な契約関係の構築を支援。
8. 助成金の活用促進:
   国内外の助成金や補助金制度の活用方法の啓発と支援。メンバー企業への助成金申請支援や効果的な活用方法の提案。
9. 政府への提言活動:
   政府や地方自治体に対する政策提言や法制度改革の支援。再生可能エネルギーおよび新技術の促進に向けた具体的な政策案の提案。
10. 関係構築の促進:
    各国の行政政府、企業、投資ファンド、エンジェル投資家、銀行などとの関係を築き、相互協力を促進します。これにより、協会の活動を強化し、持続可能な技術の発展に寄与することを目指します。

協賛金・スポンサーシップ:

• 一般会員: 年会入会費 800ドル（もしくは115,000円）
• 大型開発向け会員: 年会入会費 3,000ドル（もしくは435,000円）
  • アイディア登録費用（海外プレゼンテーション向け資料のポイントと作成）無料。
  • 具体的内容の大手企業への提案支援。

資金支援プログラム:

• ESOL ENERGY社からの開発資金支援： 要審査。投資金の検討を行う。
• 国内外の助成金、提携開発、エンジェル投資など支援： 提案審査あり。さまざまな資金調達の手段をメンバー企業に提供。

資金支援額:
当協会での可能な資金支援は、200億円とする。

組織構成:
会員企業、研究機関、投資家、政府機関など、再生可能エネルギーおよび新技術分野に関心を持つ各種組織や個人が参加。理事会、専門委員会などを設置し、効果的な運営を図る。

活動範囲:
国内外を問わず、再生可能エネルギー技術と新技術のイノベーションに関連する全ての分野において活動を展開。国際的なベストプラクティスの共有と、持続可能な社会の実現を目指す。